中国現地法人「天佑」— 中国進出の日系・外資系企業をサポート

テックスでは、世界市場を舞台にご活躍の企業に向けて、翻訳(ローカライズ)サービスを実施。特許・技術の日中翻訳からカタログ・マニュアルなどのデザイン・制作・ローカライズ、さらには販売促進サポートを、テックス本社と現地法人が連携し、きめ細かく行っています。ネイティブによる主要18カ国語以上の多言語翻訳とともに、現地ユーザーの習慣や感性をも視野に入れた各種ツールの制作編集を行っています。


日本と中国現地法人の連携で、きめ細かい・迅速な制作体制

中国での現地対応では、中国現地法人「天佑」がお応えします。
テックスでは、1984年創業以来、欧米諸国へのローカライズサービスを提供してきましたが、2002年5月、成長著しい中国の広東省深圳(シンセン)に、カタログ、マニュアル、取扱説明書、ウェブサイトなど各種ドキュメントの原稿制作・翻訳・編集DTP・印刷までを一貫生産する拠点「天佑商务有限公司」を開設しました。これにより、日本での受注による品質管理、現地での制作・納品によるコスト管理で、市場に密着した事業展開を可能にするとともに、輸出入に伴うエネルギー、時間、コストを大幅に削減できます。これからも、クライアント企業が中国市場でのビジネスをより円滑に、そして効果的に実施していただくためのきめ細かで迅速なサポート体制を確立しています。

中国現地法人「天佑」
会社名: 天佑商务有限公司
総経理: 李丹
設立: 2002年5月29日
深圳日本商工会会員
資本金: US$1,300,000
WEBサイト: http://www.tecs.com.cn
所在地: 广东省深圳市龙岗区坂田和勘阳光大厦4C
邮政编码:518129
TEL: +86-755-2558-6812
FAX: +86-755-2589-2937

※テックス本社へのお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」へ。


法規制を遵守したマニュアル作りをサポート

中国ではマニュアルや取扱説明書に関する国家基準【GB】が存在します。この【GB】は日本のJISとは異なり、強制的な法規制です。従ってこの基準を知らないと、中国向けのマニュアルや取扱説明書を制作できません。テックスではこれらの情報を現地当局から、いち早く入手。国家基準を遵守したマニュアルや取扱説明書作りをサポートいたします。

中国における取扱説明書の最新情報

日本の取説に関する中国当局の評価:
作り、内容的には非常に良い。ただし、国家基準を「知らない」ために、認可されないものになっている場合がある。従って、まず基準を知って、改善することが要求されています。
中国当局が考える使用説明の存在目的
中国は国家が取扱説明書の品質まで管理。2007年はGB基準を徹底させることが国家の重点政策の一つとなっている。取説に表記すべき内容、フォントサイズ、中文と外国語を併記する際の規定(中文が先に表記され、外国語のフォントサイズより大きく表示すること)など、詳細な内容が法規として定められています。
強化される消費者保護法
消費者は、製品に対するクレームを当局に訴える権利がある。訴えが受理されると、当局によりメーカーに罰則が課せられる。
=>メーカーとして、まず法規を知り、遵守することが求められています。
国家基準の強制力
GBは強制基準。GB/Tは任意基準(遵守推奨)です。ただし、国家的に技術用語の統一がなされておらず、言葉が技術に追いついていません。従って、理解困難な用語が氾濫しているため、国家として統一の動きが起きています。GB規格で分野ごとに用語集が出来てきていますが、今後も増加していく傾向にあります。企業としては情報を入手し、遵守することが重要です。ただし、北京の当局でしか販売しておらず、インターネットでは一部のみしか公開されていません。
文字コードの国家基準GB18030:
2001年9月から中国国内で販売される全ての文字表示・出力機器に対して搭載が義務付けられています。取説に関しては厳しい規定はありませんが、取説作成のアプリケーションはこの規制が関わってきます。
国家基準がますます厳しくなる中、中国向け取説は、DTPアプリケーションもGB18030に準拠することが理想であると思われます。